2016年3月20日日曜日

素敵なキャンペーン

こんにちは
カラーリストの戸田真未です。

先週とっても可愛いモデルさんで撮影させていただきました。
みらちゃんです。
朝早くからありがとうございました!☺︎

そして!!
カラーリストの戸田のとってもお得なクーポンが期間限定で配信されています。
http://beautynavi.woman.excite.co.jp/salon/20724

春新しいスタートに備えてぜひ素敵に
イメージチェンジしませんか?
期間限定ですので、早めのご予約お待ちしております。

戸田真未
http://www.imaii.com/stuffscaena/mami.toda.html

 http://beautynavi.woman.excite.co.jp/stylist/241?from_salon_stylist_img=

「ヘルシーオレンジのチーク」

「ヘルシーオレンジのチーク」

春夏になるとファッションも多彩化し、メイクも数多くの色と質感が生まれて来ています。


いつも「チークはピンク」と決まっている方も、少しだけオレンジ味のあるピーチや、ベージュオレンジ、オレンジゴールドなど、ヘルシーオレンジのチークを一つ使ってみると、ファッションの幅も広がりトレンドアイテムが合わせやすくなるかもしれません。



pointで色が濃いリップやアイシャドー、ラインを使った場合は、ベースメイクをヌーディーな肌質につくる事でpointが際立つので、是非tryしてみて下さい


 http://beautynavi.woman.excite.co.jp/stylist/241?from_salon_stylist_img=
                                      
imaii scaena × colore カラリスト 石橋朋子

2016年3月18日金曜日

オススメ!


こんにちは。


先日、気になっていた映画を観に行ってきました。

『アイリス・アプフェル!

94歳のニューヨーカーのドキュメンタリーで、個性的なフアッションセンスや彼女の生き方を追った映画です。

インテリアデザイナーでホワイトハウスの装飾も手がけた事のある凄腕。

彼女のコレクションのビンテージのアクセサリーや洋服でやった美術館の企画展は記録的な来場者数だったとか。

フアッション界からも注目を集め94歳の新人として雑誌の表紙を飾ったりと今も現役で活躍されています。

その生き方、考え方に深く感銘を受けました!







 http://beautynavi.woman.excite.co.jp/stylist/46384

2016年3月12日土曜日

なにかと話題が尽きない“ ヘアビューザー2D+ ”がもたらした副産物。


こんにちは! 色染師ナカム こと 中村太輔です。

今日のブログタイトルは・・・
《 なにかと話題が尽きない“ ヘアビューザー2D+ ”がもたらした副産物 》

12月の発売からSNSをはじめ、業界内だけでなく、
一般女性誌などでも取り上げられ快進撃を続けるヘアビューザーさん。

効果・効能などの能書きは Web上にあふれるほど書かれているので割愛しますが、
購入したお客様の髪を見ていると 明らかな変化に気づきました・・・。





それは、、、

『 明らかに ヘアカラーの褪色が緩やかになった 』 コトです。




今まで 薬剤(カラー剤)のチョイスを工夫したりすることで、
髪にかかる負担を最小限に抑え、ダメージを極限に減らし、
髪のコンディションをいい状態をキープさせて頂くことで
ヘアカラーの褪色を極力緩やかにするように努めてきましたが、、、、。
( ヘアカラー専用アフターケア商品関係も含む )

今まで 色落ちがしやすい髪質の方も、
明らかに“ 違い ”を感じるレベル(目で見て分かる)で褪色が遅い様に思います、、、。



水分を保持したような状態で髪が乾き、ハンパない艶が出る。
オマケに冷風をあてりゃ お顔がリフトアップして、
“ ヘアカラーの褪色が緩やかになる ”
最強スギかと・・・。




パンフレットなどには書いていませんが、
折角キレイに染めたヘアカラーが なんと、ドライヤーの風ひとつで長持ちするとか
チョッピリ嬉しい話ですよね。






さぁ。 今日も風呂上りに冷風を全身に浴びますか。
楽しくなってきましたっ!









色染師ナカム こと 中村太輔

 http://beautynavi.woman.excite.co.jp/stylist/241?from_salon_stylist_img=   

2016年3月10日木曜日

ウェットスタイリングに!

こんにちはイマイセナXコローレの佐藤です!
今回はルベルのトリエシリーズのスタイリング剤、トリエ ジューシー ジュレ 4  &  7
クリームパウダリー クリーム 6を紹介します!
ジュレは今、流行りのウェット風スタイリングにぴったりです!
ウェットなのに今までのスタイリング剤に有りがちなベタつき感が無くさらっと仕上げられるので、ウェットなのに軽い質感を出すことが出来ます。
パウダリークリームは逆にさらっとナチュラルなふんわり感を出すことが出来て、ラフな質感を出すことが出来ます!
どちらもさわやかな青りんご&ラ フランスの香りでお勧めしやすいです!
是非一度使ってみて下さいね!
http://www.imaii.com/stuffscaena/hiroki.sato.html 
http://beautynavi.woman.excite.co.jp/stylist/46384   

2016年3月9日水曜日

Chic & Elegance シック&エレガンスな彼女

こんにちはディレクタースタイリストの深見です。

華麗な舞いを見せるモデルさん
 
imaiiの2016春のコンセプトデザインの撮影のひとコマです。

そうして出来あがったのが
imaii official HPに掲載されている
 揺れ動く髪がなんとも言えない優しさを醸し出しています。

この“シック&エレガンス”については
特集ページにて詳しく紹介しています。

http://www.imaii.com/season/spring2016.html
是非ご覧ください!

http://www.imaii.com/stuffscaena/tadao.fukami.html

ロウファイな気分だったあの頃「Beck Hansen]編

こんにちは 原宿の美容室 imaii scaena×colore  今回サロンブログ担当の石原 治和です




ヘアースタイルを考えるとき 参考にしたり





インスピレーションを受けた人やモノを紹介したいと思います





第6弾になる今回 お届けするのは 「Beck Hansen」編です




Beck Hansen 


1970年 7月8日生まれ




90年代 オルタナティブロックを語る上では欠かせないアーティスト




一番の注目は発表するアルバムごとにテイストが変わる。




BECKぽさを残しつつも 常に新しい事にチャレンジする姿勢は自由に音楽を愛している証拠。




ここでアルバム一枚一枚の批評はさておき





BECKのどこに影響を受けたかって事なんだけど





1994年発売 「Mellow Gold」

グランジロックのカリスマ NIRVANAのKurt Cobainが天に召される1ヶ月前




入れ替わりを予言されていたかの様に発表されたこの曲「Loser」







間の抜けたスライドギターのリフがヒップホップ感覚でループされる





へろへろなだらしない感じの若者が支離滅裂な言葉を吐き出す

I’M A LOSER BABY, SO WHY DON'T YOU KILL ME ?
   オレは負け犬だゼベイビー、さあオレを殺してみろよ?
   I’M A LOSER BABY, SO WHY DON'T YOU KILL ME ?
   オレは負け犬だゼベイビー、さあオレを殺してみろよ?」






ラップぽいけどふざけてる感じ 音質もいまいち




でも当時はロックとヒップホップのミクスチャーの成功例も少なく




フォークギターの荒々しい演奏のロウな音源のサンプリングなんて当時誰もやってなかったし斬新でした




初めて聴いた音楽といっても良かったかも




それまではちょっと分かりやすい感じの音楽ばかり



BECKの音はひねくれていた。



そんなグランジやオルタナティブロックのようないびつで崩れた表現に当時の僕は気分的に引きつけられたんですね




ここで簡単な世代論をはさんで話しますね





僕自身はバブル世代なんだけどそれに乗り遅れた人なんです





バブルを経験した記憶が無い





カリスマ美容師ブームにも乗れなかったし





BECKの音に感情移入出来る人達って「団塊ジュニア ロスジェネ世代」なんですね



そう言われています





ちょっと僕より少し下の世代






団塊 バブル世代の様に昔は良かった的な経験が無いから「負けた」という思いが強い人達。







90年代 当時 僕も周りの勝ち組美容師さん達や同世代の友達から取り残された気分になっていたんですね





僕は勝ち負けにこだわる世代





僕は負けてると思っていた







そう言った意味で僕より少し下の世代の人達と価値観や気分が似ていた。








まあ見てください90年代の私 ちゃーんとやさぐれてましたから



恥ずかしい黒歴史と言ってもいいですね〜




まあ 封印というてもあったのですがこういうふうに書き出して自分が受け入れて行くのって大切かな〜とも思ってまして。




話戻しますね




で ここで「Lo-Fi ロウファイ」というキーワード



音の品質が悪い事を表す言葉なんだけど




BECKの音作りがまさにロウファイ




メジャーなアルバムは程よく洗練させてありますが





94年当時 インディーレーベルから発売された2枚のアルバムは









粗雑な録音環境と技術の拙さっぷりと捨て鉢なヘタウマテイスト






メインストリームの感覚とズレてて 世間の人達が良いという感覚には関心が無い




というかわざとそっぽを向く感じ




コダワリもあるが方向性はマイノリティー的。




辛気くさく だるいとか覇気がないとか 




適当感満載!!



そんな 気分が僕にピッタリきちゃったんです




ギラギラしてマッチョな感じはしんどかった



ただただ ダラダラしたかった




したかったというかそんなポーズが心地よかった。




頑張らないフリというやつ




まさしく未だ言われる「石原さんて本当に適当だな〜」っていうやつ





90年代 モヤモヤ負け犬気分の僕が精一杯つっぱって




頑張らないフリを頑張ってやっていた



実はそんな負け犬気分が当時カッコイイとも思っていた



だからそんなロウファイな気分でヘアスタイルの作品なんかも創っていたわけなんです




気分でというよりも ”ロウファイな気分に見える様に”つくっていましたね





不思議なもんでそんなロウファイな気分も





歳を重ね いろんな事を経験していくと





少しばかり洗練されて味みたいな物が出てくる様な気がするんですよね





これ去年の作品です







まあ 適当感満載は変わらないですけどね 





Beck Hansenさんも歳を重ねアルバムを発表する度 代名詞だった「負け犬]感も時代と共に洗練されて新しい感じになっていくわけです 天才と言われる人は違いますね〜 





僕も自分の価値基準を大切にしながら時代と共に洗練 変化し続けて行きたいですね




ははは



今回もレコード聴きながらこのブログを書いていますよ〜





いや〜音楽と美容業って最高ですね〜



http://www.imaii.com/stuffscaena/harukazu.ishihara.html 


http://beautynavi.woman.excite.co.jp/stylist/239?from_salon_stylist_btn=

めっちゃ楽しくなってきました〜




石原 治和