2019年1月21日月曜日

野菜の正しい食べ方とは!?


みなさんこんにちは。
スタイリストの川﨑章弘です。

2019年も始まり、早や20日ほど経とうとしてます。
 今年もあっと言う間に1年が終わってしまうのかと思うと、何だか怖いですね。。

そんな1月21日、まだまだ寒い日が続いていますね。
この時期は、お鍋で心も体も温まりたくなります。
野菜も手っ取り早く取れるので楽ちんでいいですよね。
因みに、僕は昨日お鍋でした。
※写真はイメージです

そんな昨日、ふっと思いました。
この鍋に入っている野菜たちから、ちゃんと栄養が摂れているのだろうか…と。
野菜には過熱することで損なわれてしまう栄養素がある。という話は聞いたことがあります。 では実際にどうすれば一番栄養を摂りながら野菜を食べられるのか…

そこで、調べてみました「正しい野菜の調理法!!」


その壱.生で食べるのがベストな野菜!

 なんと言っても、玉ねぎです。実は、玉ねぎを切った時に涙が出る原因となる成分には、抗炎症・抗がん作用があり、加熱するとその成分が不活性化されるそうです。

 あとは、アブラナ科の野菜(ブロッコリー、カリフラワー、キャベツなど)。
 これらに含まれている、抗がん物質や抗菌作用のある酵素は加熱すると破壊されてしま うそうです。
 
その弐.生でも加熱しても栄養が摂れるオールラウンダー野菜!

 ピーマンニンジンなど、ビタミンC、ビタミンB₁や葉酸が多く含まれている 野菜は特に茹でることで、汁に溶けだして栄養が損なわれてしまします。
 一方では、にんじんズッキーニブロッコリーに含まれるカロチイド(特定のガンや 目の病気のリスクを抑えてくれる栄養素)は、加熱調理しても損なわれ ないという研究結果もあるみたいです。
 つまり、これらの野菜は生でも、加熱調理しても栄養摂取できます。

その参.加熱がベストな野菜!
 
 キノコ類トマトです。
 トマトは加熱することで、細胞の分厚い壁が分解され、抗がん作用のあるリコピンが吸 収されやすくなります。30分程度加熱すると良いのだそうです。

 キノコを加熱すると、抗腫瘍活性の働きがある多糖体が作られます。

その他色々、あるそうですがきりがないのでここまでで!!

皆さんも、その野菜に合わせて調理方法を考えてみてはいかがでしょうか??

美しい髪を作るのも正しい食生活と生活習慣だと思います。



 

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