皆さんこんにちは!
カラリストの江波戸です!
今回のキーワードは~
ズバリ
『High Light』!!!
そう!
皆さんご存知!?ウィービングに代表されるテクニックであり、
今やヘアカラーには欠かせないデザインツールです!
日本ヘアカラー協会(JHCA)では発足以来21年間欠かさずにずーっと、技術面デザイン面での
勉強会を全国津々浦々で行なっています。
とりわけ
「ハイライト」「ウィービング」というキーワードに力が注がれてきたという実感があります。
もっともポピュラーなテクニックですしね!
上述セミナー以外にも業界誌やネットなど技術を身に付ける為の情報は今や溢れかえっています!
そんな環境な中で、、、
髪を筋状にすくい取って塗り分けることで出来上がるいわゆるストライプ(太い細い、明度差、
どこに配置するのかなど様々ありますが‥)の表現すなわちウィービングテクニック、
ウィービングデザインは、一つ極まるところまで来たんじゃないのかな!
カラーに携わってきたキャリアにもよるけど、極まってきてるよね!
と感じている今日この頃なのであります!
では
imaiiカラリストとしてこれからどうしますか??
極まっちゃったらしいけど、どうしますか??
ここで止めてしまったらヘアカラーの進化、進歩、発展はないですよね!
ヘアカラーがファッションやライフスタイルにおいてこの先も重要なファクターであり続ける為
(俗に言うヘアカラーの価値を感じ続けてもらう為)のヒントは
「一般的なヘアカラーの常識」「個々で培ってきたヘアカラーの常識」を崩した先に
あるんじゃないのかなぁ‥‥
たんなる筋状の「ムラ染め」をやめてみては如何かな??
そんな考えもありですよね??
それが僕の殻を破る方法なのかなぁ(・∀・)‥‥
古いことを壊し♪
新しいことを作る♪♪
新しいことは新しいが故に正解か否かはすぐには分からない!
否定されることも覚悟のうえ!
皆それぞれ自分の殻を打ち破るのも面白いものですよ( ◠‿◠ )
でも
そこにもエネルギーを注ぐことは、これからのヘアカラーでより幅広い表現をする為に大切なことだと思います!
DAKARA
ヘアカラーの未来はアカルイですね( ◠‿◠ )